イタリアンと云えば・・・
Ciao!Tutti!!
さて突然ですが皆さんはイタリア料理と聞いて何を使った料理思い浮かべますか??
僕の個人的な意見ですが、日本ではイタリア料理と云えばトマトっていうイメージが強いと思います。
よくトマト風味の物を「イタリア風〇〇」とか言って売っていたりCMしてたりしますよね。
僕からすればトマトを入れてトマト風味にしただけでどこがイタリアなの???って感じなのですが、それだけ日本ではイタリア料理と云えばトマトのイメージが強いのでしょう。
そんなイタリアとトマトに関する豆知識をここで一つ!
トマトを食用にしたのはなんとイタリア人(ナポリ人)なんです!
イタリアに南米原産のトマトが伝わったのが16世紀。当初は観賞用として持ち込まれました。そんなトマトをナポリの貧困層が何とか食用にしようとしたのです。そして200年かけて食用に成功したんです!!
つまりトマトが食用になったのは18世紀。今では世界中で食べられているトマトですがその歴史は意外と短いんです。
さぁここまでトマト一色。となれば今回紹介するレシピは、、、
Salsa pomodoro/トマトソース
材料
- ホールトマト 4缶(1缶400g)
- 人参 大1本
- セロリ 1本
- 玉ねぎ 大1個
- オリーブオイル 大さじ5〜6
- 塩 適量
作り方
- 人参は皮をむいてざっくり4等分に切る。玉ねぎは半分又は4等分(芯は付けたまま)にする。セロリは軽く包丁の腹で潰して4等分に切る。
- ホールトマトを手で潰す。
- 鍋にオイルを入れ温め野菜を入れ焼き色を付ける。(中火)
- ホールトマトを入れ塩を一つまみ入れる。(強火)
- 沸いたら火を弱め、弱火で2/3位になるまで煮る。
- 2/3位になりとろっとしたら野菜を取り出し、塩で味を調えて完成。
野菜に焼き色付ける時はあまり動かさないように!少し焦げても問題無いのでじっと我慢して下さい。
煮る時の火加減ですがグツグツ似てしまうとオイルとトマトが分離してしまって良くありません。ポコッ、ポコッ位にして下さい。そうするとトマトとオイルが乳化して綺麗なオレンジ色のソースになります!!
あと色々な料理に使えるように塩は控えめにしてくことをお勧めします。
そしてこの分量で作るとそれなりの量が出来ると思います。瓶に入れて冷蔵庫でも保温は出来ますがそれ以上にお勧めなのが、アルミの使いす捨てのカップに1人前ずつ入れて冷凍保存!これが便利!!
っあ、、、、でもこれお店で急速冷凍する機会がある場合はやりやすいかもしれないけれど家庭では冷凍庫スペース的難しいかもしれませんね。。。
帰国後自分で試して報告します。。。
え〜そして今回料理の写真が無かったのは作って無いからですww
いつもはレシピの再確認と写真の為に1度作ってから紹介しているのですが、今回はちょっと事情があり作っていません。すみません。。。
でもこのレシピを先に紹介しておくことで紹介できるレシピが有るので写真無しで先に紹介することにしました。
帰国後ちゃんと作って写真をアップする予定です。
なんだか今回は書いていて帰国後ちゃんとしてから紹介した方が良かったんじゃないかと思ってしまいした。。。
でも今後紹介したいレシピはこれがあった方が楽なので強行しますww
ということで次回とその次はこれを使ったやつを紹介します。
ちなみにその二つ共もう今の時点で作って写真撮影済みなのでそんなに間隔をあけずに更新できると思います(後は本人のやる気次第)
今回は色々未完成で本当にすいませんでした。。。
それでは次に更新する時まで!
Ciao!Arrivederci!!
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